整備をしようと、ボンネットを開けたとき、荷物を積もうとトランクやテールゲートを開けたとき。
急に降りてきて挟まれそうになったことはありませんか(笑)?
ダンパーの故障
ダンパーのオイル漏れやガス抜けが原因で、ボンネットの重さを支えられなくなり、落ちてきてしまうことがあります。
ボンネットにはダンパーが付いていない車も多いですが、リアには付いていますよね?
トランクフードが落ちてくると、荷物の積み降ろしも不便で非常に困ります。
修理に出すと交換が必要で2,3万すると言われることもあり、戸惑いますよね。
ダンパーストッパー
そこで今回紹介するのは、ダンパーに噛ませて固定するだけで、ボンネットが落ちてくるのを防ぐダンパーストッパーです!
使い方は簡単で、固定させるダンパーを伸ばした状態で、このストッパーを通してネジを締め込んでいくだけ。それだけで一時的に固定できます!
ダンパーストッパーは値段も非常に安いので、交換修理に出すのと比べると取り入れやすいです!
毎回の取り付け取り外しが少し面倒ですが、応急処置としては有効ですね!
◆使用者の感想
- リアハッチのダンパーが弱ってきたので、下がってくるのを防ぐために使用。商品自体が小さくて、車の中に置いていても邪魔になりません!ネジを締め込むだけと、使い方も簡単で値段も安いので助かりました!
- リアのハッチゲートがダンパーの故障で落ちてくるので買いました。今までつっかえ棒などで支えていましたが、外れると危ないですが、このストッパーだと安心です!安くすみました!
- ボンネットダンパーやリヤゲートダンパーのへたっている車の整備には必需品!つっかえ棒は邪魔でしたが、これは腕を引っ掻けることもないので安全!超おすすめです!
- 値段も安くて便利!修理に出すと高くつくが、ボンネットはたまにしか開けないので、補助としてはこれで充分保持できる!
注意点
構造上ダンパーに傷が付いてしまいます。あまり強く締めすぎると深い傷が付くので注意してください!
ボンネット支持棒
中には支持棒(つっかえ棒)を使って、整備作業をしている人もいると思います。
ダンパー自体の交換作業では必要ですが、それ以外の作業時に支持棒でボンネットを支えていると、腕が当たって外れることがあるので非常に危険です!
ダンパーストッパーなら整備中も邪魔にならないですね!
まとめ
今後長期的に車を使うのであれば修理した方がいいですが、高額のためなかなか踏み切れませんよね?
あと数年で乗り換えを考えている方や、ボンネットやトランクをたまにしか開けない方なら、ダンパーストッパーでも充分保持できるのでおすすめですよ!
ダンパーの故障でお困りでしたら、ダンパーストッパーは誰でも簡単に取り入れられるので是非お試しください!
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