DIYで車磨き!最適なポリッシャーの種類や道具の選び方

車の小傷や雨じみ、くすみが気になり、自分でポリッシャーを使って磨こうと考える方は多いです。

しかし、ポリッシャーを使っての磨きは非常に難しいので、プロのようにいくとは限りません。設備に経験も違うため、同じようにいかなくて当然ですが、少しでもきれいな艶を得たいですよね?

そこで今回は、DIY作業でも綺麗に仕上がるように、ポリッシャー/コンパウンド/バフ(スポンジ)を、正しいものを選べるようにそれぞれ解説していきます。

ぜひ参考にしてください!

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ポリッシャーの種類と特徴

まず、車磨きに必要になるのがポリッシャーです。プロ用の道具と思われそうですが、一般の方でも持っている人が多い道具です。

シングルアクション/ギヤアクション/ダブルアクションがあり、動き方と用途に違いがあります。

出典:www.kyocera-industrialtools.co.jp

シングルアクション

シングルアクションは動きがシンプルなので使いやすいと思われますが、研磨能力が高いので扱いが難しいです。経験を積んでからでないと上手に使いこなせません!

キズ取りや肌調整などの最初の段階で使われるポリッシャーで、バフやコンパウンドの組み合わせによって荒いすり傷や雨じみを消す、高い切削力を発揮します。

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ダブルアクション

ダブルアクションは複雑な動きをしますが、ポリッシャーのなかでも研磨能力が低いので、初心者の方には一番扱いやすいです。

仕上げ磨きに適しているタイプで、時間をかけてじっくり磨くことで、しい艶が生まれ綺麗に仕上がります。

艶を出したいと考えている方や初めてポリッシャーを使うという方には、ダブルアクションをおすすめします。

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ギヤアクション

ギヤアクションは、シングルアクションの研磨力とダブルアクションの仕上げ能力、それぞれの能力を兼ね備えています。

このポリッシャー一台で、傷消しから仕上げまでを行えるオールマイティーなポリッシャーです。

初心者の方でも使いやすいので、DIYで塗装面の荒い傷を消したいのならシングルアクションよりもギヤアクションがおすすめです!

ダブルアクションは慣れてくるとトルク不足に感じてくるので、最初からギヤアクションを選ぶというのもアリです!


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コンパウンドとは?

カー用品店に売っているコンパウンドの多くは油溶性で、シリコンワックスを含んでいます。

コンパウンドでキズを取る作用と、ワックス成分でキズを埋める作用の両方が働き、短時間でピカピカになります。

しかし、研磨で綺麗にしたわけではないので、時間が経つとキズを埋めていたワックス成分が落ちてしまい、また傷が表面に出てきます。

プロが使うコンパウンドは、ノンシリコン/ノンワックスのもので、キズを消す研磨力が高いです。

油分を含んでいないので、塗装面の状態が分かりやすく、本当に傷が消えたかがわかります。プロの仕事なのでしっかり状態を見て傷を消していきます。

コンパウンドでの研磨の原理は、キズの周囲の塗装を削って均一にし、滑らかにすることでキズを目立たなくさせます。塗装を一枚剥がすようなイメージで、洗車では落ちないような雨じみやくすみも落とせます。

コンパウンドの種類

コンパウンドの種類は非常に多く、分類すると「目消し・肌調整」「仕上げ・艶出し」に分けられます。

ポリッシャー作業で使う目の細かさは、細目/極細目/超微粒子が一般的です。

「目消し・肌調整」

細目/極細目のコンパウンドで、高い切削力で荒い擦り傷や雨じみを消すことができます。

切削力はコンパウンドによって様々で、1200番程度のペーパー傷を消せるほど研磨力の高いものもあれば、淡色車なら仕上げまでもっていけるものもあります。

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「仕上げ・艶出し」

超微粒子のコンパウンドで、くすみ落としやバフ目消し、艶出しに使います。

バフ目を消さないと、映り込んだ光が乱反射を起こします。特に濃色車が目立ちますね。

濃色車は仕上げまで行うことで高い艶を得られます。黒系の車は仕上げまで施しましょう!

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初めてならこのコンパウンドがおすすめ!

初めてのポリッシングには、3M社製ハード1ハード2が絶対おすすめです!

多くのコーティング店、板金塗装屋で使われ、その能力はお墨付きです!

3Mハード1

ハード1は高い切削力を持った極細目のコンパウンドで、あらゆる塗装色の傷消し・水垢落としに使え、淡色車ならこれだけで十分仕上がりまで持っていける程の艶も出ます!

どのコンパウンドを選べばいいか迷ったら、ハード1を選んでおけば間違いないと言われるほど定番で、信頼性のある万能コンパウンドです!

3Mハード2

ハード2は超微粒子のコンパウンドで、仕上げに使われます。濃色車に高い効果を発揮し、美しい艶を出します。

超微粒子でありながら切削力は優れており、浅い傷やくすみ程度ならこれでも十分消せます。

初心者の方や、研磨しすぎを心配するならこのコンパウンドから始めてみましょう!

ネット販売店各社が、各種少量パックを出してくれているので、一般の方も購入しやすいですね!



バフ

バフには、ウール(羊毛)バフウレタンバフがあります。

目消しには研磨力の強いウールバフを、仕上げには目の細かいウレタンバフを使います。

バフにも多くの種類、固さや粗さの違いがあるため、一概にどれがいいかとは言えませんが、初心者の方がいきなりウールバフを使って傷消しを行うのは危険です!深く削りすぎてしまい、再塗装が必要にでもなると目も当てられません。

まずはウレタンバフの中でも、目の細かいものを選び、少しずつ上達していきましょう!

【研磨力の高いウールバフ

ウールバフは研磨力が高く、シングルアクションと切削力の高いコンパウンドと組み合わせることで荒い擦り傷でも消すことができる、高い傷消し能力を発揮します。

【スポンジの目が細かいフラットバフ

ウレタンバフにも(細目・極細目・超微粒子)と目の細かさに種類があります。仕上げ艶出しには、目の細かい超微粒子が適しています。

【空気を取り込み熱を逃がすウェーブバフ

ポリッシャーを同じ箇所にずっと当てていると、熱でコンパウンドが焼き付きます。ウェーブタイプは空気が入りやすいので放熱性に優れています。

その他必要なもの

磨き作業をする前には、まず洗車でホコリや砂を落としトラップ粘土で鉄粉や異物の除去が必要です。

砂や鉄粉が付着したままポリッシャーを当てると、ボディーを綺麗にするどころか余計に傷が付きます。

トラップ粘土は頻繁に使うものでもなく、長期間保管すると乾燥で固くなるので、DIYユーザーは少量のものがいいですよ!

そして、ポリッシング後の塗装面はの状態です。そのままだと汚れや傷がつきやすいので、コーティングで塗装を守ってあげましょう!

本格的なものから、

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初めてのおすすめ組み合わせ

ダブルorギアアクション
  +
ハード1、濃色車ならハード2
  +
ウレタンバフ

まとめ

初めてポリッシャーで作業されるなら、ぜひここで紹介したことを参考にして道具を選んでください。

何事も練習は必要です。ポリッシャーでいきなりは上手にできないので、最初は艶を出すだけで十分です。仕上げ作業だけでも、とても綺麗になります!

磨き作業は非常に奥が深いですから、最後は自己満足の世界になるでしょう(笑)自分が納得いくまで極めていきましょう!