塗装・ステッカー剥がしや熱処理に!ヒートガンの選び方とおすすめ5選

自動車・バイク整備で、なにかと役に立つツールのヒートガン(ホットエアーガン)は、流行りのDIYでもよく使われるようになりました。

整備作業では、塗装の剥離,ステッカーや両面テープの粘着面の除去,熱収縮チューブの使用など、多くの場面でヒートガンを必要とします。

また、熱膨張を利用してベアリングなどの圧入パーツの着脱や、錆びたボルトの緩めにも使われます。ネジ緩み止め剤(ネジロック剤)を使用したボルトナットも、ヒートガンで熱することで効力を弱め、外すことが可能です!

ヒートガンは安いもので2,000円程度で手に入りますが、高いものとの違いは何なのでしょう?

そこで今回は、自分の目的に合った正しいヒートガンの選び方と、評判の良いおすすめ品を紹介します!

ヒートガンもピンキリなので、DIY作業では2,3千円の安価なものでも充分使えるものがあります。
また、プロも愛用しているハイスペックな製品も紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

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ヒートガンの選び方

出典:www.amazon.co.jp

ヒートガンを選ぶときに注目すべきポイントは、以下の通りです。

  1. 最高温度:塗装の剥離やネジロック剤に対しては、温度が高ければ作業が速く進むが、熱収縮チューブなどの軽作業では300℃あれば十分。
  2. 温度の切り替えパターン:highとlowの2段階や〈弱・中・強〉、範囲内で細かく調整できるものなど。用途や好みで選ぶ。
  3. 風量調整:弱と強の二段階のものが多く、作業によって使い分けできるので便利。
  4. 冷却機能の有無:冷却機能有りがおすすめ。ヒートガンはものすごく高温になるので、使用後に内部のヒーター(電熱線)や基盤などを冷ますことで寿命が延びる。特に長時間の使用後は、冷まさないと故障の原因にもなる。また、冷ますことでやけどの防止になる。対象物を冷ますのにも使える。
  5. 付属ノズルの有無:広範囲用の口が広いものや、一点集中の口が狭いものなど。作業によっては使い勝手がいいものもある。
  6. 定格使用時間:記載されている時間よりも連続して長く使うと、故障の原因や発火などの恐れがある。塗装剥離などの時間がかかる作業には、この時間が長い製品を選びましょう。

この6点を押さえ、購入者の感想を参考に、あなたの目的に合ったヒートガンを見付けましょう!

それでは、おすすめのヒートガンを5点紹介します!(順不同)

MTK ヒートガンHT1800

とにかく安いヒートガンです!

必要最低限の性能で、最高温度は高いものの冷却機能がないので、使用後はやけどなど注意が必要。

耐久性を求めない使用頻度の少ない方か、割りきって使える方には手頃なのでおすすめです!

♦購入者の感想

  • 高機能を求めていなかったので、必要最低限かつ安いのでこれを選びました。問題なく使用できたので素人作業には十分。耐久性は高くはなさそうなので、使用頻度の高いひと向けでは無さそうです。
  • すぐに熱風も出るし、値段の割りにはよかったです。強弱の切り替えだけのシンプルな作りなので使いやすい!見た目は安っぽいです。
  • ステッカー剥がしにのために購入。一度きりの使用なので、高いヒートガンは必要なく、手頃なこの商品にしました。十分使えたのでおすすめです!
  • 値段がとても安いので、半信半疑でしたが評価が高かったので注文しました。届いてびっくり!風量も強く、温度もすぐに上がり問題なく使えました!初めてのヒートガンにおすすめです!

ストレート ホットエアーガン17-491

ストレートのヒートガンは、熱風の弱と強、そして送風の3段階のスイッチ切り替えとなっています。

安価な製品には送風が付いていないものが多く、使用後、熱が冷めるまで注意が必要です。
しかし、このヒートガンは冷却送風付きで、ノズルと内部ヒーターを冷ますことができるので、安全と故障防止になります。

また、最高温度400℃は他と比べて低めではありますが、必要十分であり、その分定格使用時間が30分と長いので、塗装剥離などの時間がかかる作業に最適です!

♦購入者の感想

  • 他の安価な製品には送風モードがないので、これに決めました。ヒートガンを長く使おうと思えば、使用後の放熱のために送風は必要!
  • 高温になる道具なので安すぎる物は恐く、知名度のあるストレートのヒートガンにしました。必要な能力、機能はあるので、この価格で購入でき、満足です!
  • 熱風は強弱の2段切り替えだが、強だとかなり熱くなる。安全に素早く冷ますのに送風モードは必須!送風が無いと冷めるまで時間がかかるが、これだとすぐに仕舞える。
  • 有名メーカー品の半分の値段で買え、割りと口コミも良いのでこれにしました。能力はこの価格相応で、十分満足できる品。

リリーフ ヒートガンRHG-1500

こちらのヒートガンは、最高温度が550℃あり、温度表記はありませんが60~550℃のあいだで温度調整できます。

豊富な付属品と冷却機能も付いており、定格使用時間も20分なので、多くの場面で活躍できます!

この価格帯で、非常にバランスが良く使いやすいヒートガンと言えます。

専用ケースにすべて収納できるのも便利です!

♦購入者の感想

  • 安いヒートガンには無い、温度調節があり便利!一番高い温度にするととても熱くなり、大抵のことはできます。素人作業には必要十分な機能です!
  • 無段階で温度調整できるが、実際の温度は温度計で測らないとわからないので勘頼りになる。まぁそこまで精密に温度がわからないといけない場面もないので問題はない。温度はしっかり上がってくれるので使い勝手は良好。
  • 見た目は少しチープだが、送風で冷却できるので機器を痛めることも少なく、そこそこの耐久性はあると思います。作業ごと風量を変えられるのも便利!
  • 立てて使えるのが便利!使用後も送風で冷却できるので、冷やしてから仕舞えます。専用ケース付きで収納にも困りません!

RYOBI ホットエアガンHG-1551

有名メーカー品なので値段は高くなりますが、品質に安心感があるのと、長く使うことを目的に、多くのプロが選んでいるヒートガンです。

スタート時の温度上昇速度が速く、すぐに作業に移れます。
また、ダイヤルでの温度調整の反応も高く、欲しい温度に素早く切り替わります。

価格が高く感じますが、一度使ってみると品質とコスパの高さを感じることができる、優れた製品です!

♦購入者の感想

  • 安物のヒートガンとは雲泥の差。2000円で買ったものが4,5回の使用で温度が上がらなくなったので、RYOBIの製品にしました!温度が素早く上がり、すぐに仕事に入れます!
  • 仕事で毎日愛用しています!他のヒートガンとのちがいは、何よりも立ち上がりの早さ!温度調整の反応も良く、欲しい温度がすぐに得られます。周りもみんなこのヒートガンを使っていますよ!
  • 絶対におすすめのヒートガン!やっとまともな製品を見付けました!仕事で使っているが、温度,風量調整の使い勝手が良く、反応も高い。コスパ最強ですね!
  • プロのすすめで購入。メーカー品は安物ノーブランド品と違いとてもいいです。頑丈なハードケースに無くしやすいアタッチメントも収納でき便利です!

白光 工業用ヒーティングガン

白光のヒートガンは、温度と風量の細かい調整が可能なので、丁寧な作業に最適です!

白光は、シーラーなどの包装機器を製造販売しているメーカーなので、デリケートな作業に適した製品に仕上がっています。

また、内部ヒーターにはセラミック碍子を使用することで、高性能かつ長寿命を実現。さらに、カートリッジ式にすることで、簡単にヒーターの交換が可能です。

♦購入者の感想

  • 仕事用に購入。細かく調整できるので、車のラッピング、塗装ステッカー剥がし、パテ塗装乾燥と色々使えそうです!
  • 本体が熱くなりにくい!温度・風量が微調整できるので、熱収縮チューブの太さや特性によって切り替え調節ができる。とてもいい製品!
  • 少し風量が弱いが、丁寧に作業ができるので良しとしている。値段が高いだけあり、耐久性はある。ヒーターも交換できると言うことなので、長く使えるのはいい。
  • 仕事で使っていて、気に入ったので自宅用に。細かな調整が自分の性格に合っているようで、用途ごとに切り替えて使うのでスムーズに作業できる。

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まとめ

気になるヒートガンはありましたか?

安全と故障防止のためにも、多少値段が上がっても送風機能付きのヒートガンをおすすめします。

また、現在DIY作業をドライヤーで代用しているなら、ヒートガンを使ってみてはいかがですか?
作業効率が上がり、その熱量の違いにきっと驚きますよ!