ベアリングの打ち込み挿入に!おすすめのベアリングインストーラー

新しいベアリングを組み入れるときに、当て金として古いベアリングや木材、ソケット等を使う方が多いと思います。

しかし、それらを治具にしてベアリングを叩き込むと、せっかく用意した新品のペアリングの破損や、母材に傷がついてしまう可能性が高いです。

そこで今回は、ベアリングを均等に打ち込むための専用工具、ベアリングレースドライバーベアリングシールインストーラーを紹介します。

どちらも㈱ストレートの製品で、安いですがとても優秀なので、多くのプロが好んで使っています!自分で交換するというDIYユーザーにも是非使っていただきたい工具です。

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ベアリング打ち込みに専用工具を使うべき理由

ベアリング交換時に、木材を使ってベアリングを打ち込むと、木クズが紛れ込んでしまう恐れがあります。

また、取り外したベアリングや適当なソケットを使用した場合は、ベアリングに傷が付いて性能を落としてしまい、さらに寿命も縮めてしまう恐れがあります。

打ち込んでいるときに、治具がずれて画像の【シール】部分に当ててしまうと、内部のグリスの漏れとベアリング内部へ異物の侵入を許してしまいます。

これでは苦労して新品に交換した意味がなくなってしまいますよね?専用工具を使って均等に打ち込まないとこのようなリスクが出てしまうので、プロは必ずベアリングシールドライバー等のツールを使用します。

もし専用工具を使わずにソケットで打ち込んでいるショップがあれば信用に値しないので、修理を依頼する時はそれとなく確認をしておいた方がいいです。

「工具を持っていないので、交換をお願いしたいです。専用工具はありますか?」

「そんなものなくても、うちではソケット等を当て金にして出来ますよ!」

というところは危険です。それ意外の整備も怪しいです。

安くないお金を払うことになるので、きちんとした整備をしてもらえるところを探しましょう。

ベアリング打ち込みの専用工具

ベアリングを交換するのはとても大変です。ベアリングに行き着くまでに様々な分解作業があり、ベアリングの抜き取りに苦労される方も多いでしょう。

そこまで頑張ってきたのなら、最後まで正確な作業をして欲しいので、この2つの工具を紹介します!

ベアリングレースシールドライバー

㈱ストレートのベアリングレースシールドライバーは、14種類のアタッチメントからベアリングのサイズに合ったものを選び、ハンドルに取り付けて使用します。

ハンドル後部をハンマーで叩き込むことで、ベアリング・オイルシール・ベアリングレースを均一に圧入できます。アルミ製なので対象物に優しいです。

サイズごとに使い分けする豊富なアタッチメントで10~42(φmm)のベアリングに対応でき、便利な収納ケース付きでこの価格は嬉しいですね!

♦使用者の感想

  • やはり専用工具は使うべきです!今までは外したベアリングやソケットで無理に打ち込んでしましたが、このベアリングレースドライバーだと楽に圧入できます。
  • アタッチメントの種類が豊富で、ベアリングのサイズごとに使い分けでき、アルミ製なのでベアリングを傷めずに作業できる。ケースがあるのでなくす心配もなく、持ち運びにも便利!全ての点でおすすめ!
  • 値段が安くて不安でしたが、意外にもしっかりした作りで安心しました!やはり専用ツールを使うと楽に打ち込みできます。ショップにお願いするお金で買えるので、買ってよかったです!
  • バイクのステアリング、ホイールのベアリングに使用。簡単に打ち込めました。アルミ製なので、使用頻度が高いと強度的に不安ですが、たまにしか使わないホビーユーザーには必要充分!値段も安いし満足!

ベアリングレースインストーラー

同じく、㈱ストレートのベアリングシールインストーラーは、ベアリングの打ち込みに使用するベアリングドライバーです。

段付きのアタッチメントを採用することで、ベアリングの外輪(アウターレース)のみを叩くことが可能。

また、内輪(インナーレース)をガイドとして使用するため、ずれることなく正確な打ち込みができる優秀なインストーラーです!

ハンドルはアルミ製ですが、アタッチメントは鉄製なので、強度が高く安心して長く使えます。

♦使用者の感想

  • このツールひとつあれば、ほとんどのベアリングに対応できます。精度も高く、均一にベアリングが圧入できました。この値段で購入できてラッキーです!
  • 内輪のガイドが秀逸で、ハンマーで叩いたときもずれないので気に入りました!3000円の普通のベアリングドライバーと迷いましたが、後悔したくないなら始めからこっちを買っておくことをおすすめします!
  • インナーレースも押さえているので、ホイールベアリングの打ち込み時に、スぺーサーカラーが当たってインナーレースがずれることがない。とても使いやすい工具!
  • 内輪のアタッチメントでガイドしてくれるので、素人でも簡単に圧入できる。鉄製でしっかりした造りをしており、叩いてもひしゃげることがないので長く使える!年に数回程度の自分にとっては一生ものの工具になりそう。

まとめ

ベアリングの多くは、重要な箇所に使われており、破損すると事故に繋がることもあります。異常(異音など)を感じたらすぐに確認が必要です。

そして、交換が必要になったのなら、専用工具で正しく組み込むことが大事です。

ベアリングドライバーを使って、綺麗にベアリングを組み入れましょう!