使い勝手抜群の高機能モンキーレンチ!便利なおすすめ品5選

開口幅を自由に調整でき、いざというときに役立つモンキーレンチ。皆さんも1本は工具箱に入れていると思いますが、

  • アゴのがたつきが大きい。
  • アゴの出っぱりがあって狭い箇所では使えない。
  • 大きくて重い。
  • ボルト・ナットが傷む(なめる)。

というイメージが強いですよね?

狭い箇所では使いにくく本締めには怖い。でも持っていると便利で無ければ困るモンキーレンチ。

意外と使用頻度も多いので、どうせなら信頼できるモンキーレンチをひとつ持っておきたいところです。

そこで今回は、使い勝手抜群の多機能モンキーレンチを5点紹介します!

工具は日々進化していますが、モンキーレンチの進化には驚きです!

きっとお気に入りの1本に出会えるでしょう!

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【 TOP 】薄型軽量モンキレンチ エコワイド HY-36

【製品情報】

  • 20%コンパクト化(従来品の最大口開き時での比較)。
  • 口開きがワイド、呼び寸法に対し、ひとクラス上の口開き。
  • 口開寸法:8~36mm
  • 全長:240mm
  • 重量:270g

TOPからは薄くて軽いコンパクトヘッドのモンキーレンチ、エコワイドを紹介します。

サイズは口開幅26,30,36,42(㎜)がラインナップされています。(上記製品情報は36㎜のもの。)

従来のモンキーレンチと比べ、ヘッドの厚みと幅がかなりスマートになったコンパクト設計。また、肉抜きによって軽量化もされています。

通常のモンキーレンチでは口を開くにしたがってアゴが出っぱってしまい、狭い箇所での作業にストレスを感じていました。

しかし!エコワイドではこのアゴの出っぱりが無く、狭い箇所での締結作業に大変便利です。

また、モンキーレンチの下アゴがスライドするという構造上、どうしても強度面で不安がありました。

しかし!エコワイドではその問題も解消されています。

下アゴの強度不足が改善されているので、表裏どちらでも同等の締め付け強度があります。ヘッド反転しながらスムーズに作業が行えます。

このように利点が多いモンキーレンチですが、ひとつ気を付けなければならないのが口が最後まで閉じないということです。

例えば、36㎜サイズなら口開寸法が【8~36】となり、最小が8㎜となります。42㎜では最小12㎜となり、小さいものには使えない場合も出てくるので注意が必要です。

それでもそんなデメリットを吹き飛ばすほど品質の高いTOPのエコワイドは、様々な場面で便利に使える万能なモンキーレンチと言えます!

♦使用者の感想

  • モンキーレンチは便利だが、がたつきの大きさが気になり今まであまり使ってこなかった。しかし、このモンキーは全くの別物!がたつきが非常に少なく、ナットがなめる心配もかなり減る。また、同じ呼び寸に比べてかなり軽くコンパクト。モンキーのイメージを覆されました。
  • モンキーはメインで使うわけではなく、合うサイズが無いときの緊急用工具としか思ってなかったが、このモンキーはメインでも使える。軽いので車載にも最適!使ってみると人気の理由がわかります。
  • トップという国産メーカーの安心感と今までの信頼度で購入したが、裏切らない!スリムなヘッドは取り回しがよく、肉抜きボディでとても軽く使いやすい。肉抜きされていても強度は高く、剛性がある。この値段で買えるのはありがたい!

【フジ矢】ライトモンキー(黒金)軽量ワイド FLA-43-BG

【製品情報】

  • 軽量・薄型タイプかつワイドな開口幅。
  • アゴの出っぱりが少なく狭い箇所でも使いやすい。
  • ボルトやナットの角を傷つけにくい独自形状。
  • 目盛り付き。
  • 全長:256mm
  • 重量:277g
  • 最大開口:0~43mm

フジ矢からは、薄型軽量でジョーにはナットの角を傷めにくい独自形状を施したライトモンキーを紹介します。

サイズラインナップは、32㎜と43㎜があります。(上記製品情報は、43㎜のもの。)

ライトモンキーレンチはその名のとおり、大きく肉抜きされているのが特徴です。他社モンキーの同じ呼び寸法と比べると圧倒的に軽いです。

肉抜きされているからといって強度が低いということはなく、高トルク作業にも対応できる剛性は備わっています。

また、ジョーにはボルト・ナットの角を傷付けにくい独自形状がとられており、対象物を確実に保持してくれます。

さらに、前述したTOPエコワイドでは口が完全に閉じませんでしたが、フジ矢ライトモンキーは完全に閉じます。

また、アゴの出っぱりが少ないので狭い箇所での締結作業にも有効です。しかし、エコワイドと比べると多少アゴは出てしまうので、この2点がどちらを選ぶかの決め手になるでしょう。

黒金でのデザイン性の高さと、細部までこだわって造られている使い勝手のよさ、圧倒的な軽量ボディー。フジ矢ライトモンキー、おすすめです!

♦使用者の感想

  • 見た目がとにかく格好いい。ここまで肉抜きされていて強度が不安だったが、かなりしっかり造られており剛性が高い。軽くて強くデザイン性抜群でおすすめの1本。
  • アゴの出っぱりがなく狭い箇所でもストレスフリーで使える!トップのモンキーレンチでは口が完全に閉じないが、フジ矢は口が閉じてアゴも出ないのでこれに決めました!
  • 見た目が貧弱に見えるがそんなことは無く、しっかりトルクを掛けられる。また、ジョーの特殊形状でナットがなめにくく滑りにくいので安心感がある。黒塗装も錆びに強そうで、見た目もいいのでお気に入り。

【フジ矢】ギア付モンキーレンチ 多機能軽量タイプ FGL-38-BG

【製品情報】

  • 最大まで開いてもアゴが出ない。
  • 10mmと13mmのメガネレンチ、17mmのギアレンチ付き。
  • 肉抜き加工で同サイズ鍛造品と比べて軽量 。
  • 落下防止用のコード取り付け穴二つあり。
  • 目盛り付き。
  • 最大開口:38mm
  • 全長:220mm
  • 重量:280g

続いてこちらもフジ矢のモンキーレンチです。

アゴの出っぱりが少ないのと、肉抜き軽量化は同じですが、こちらは17㎜のギアレンチと10㎜13㎜のメガネレンチがボディに組み込まれている多機能モンキーレンチです。

モンキーレンチとしての品質の高さは、上記のライトモンキーレンチと同等。(ジョーの独自形状は無い。)

しかし!このモンキーレンチの最大の特徴は、ボディにあるギアレンチとメガネレンチです。

ボディ中程にある10,13㎜のメガネレンチは位置の関係で使用箇所を選びますが、17㎜ギアレンチはかなり便利で結構使えます!

この1本に多くの機能が備わったフジ矢ギア付きモンキーレンチは、作業性の向上はもちろんのこと、周りと差をつけることができるツールです!

♦使用者の感想

  • 黒金で格好良くかなり目立ち、周りとかぶらないので気に入っています。17のギアレンチと10、13のメガネも意外と出番が多く役立つ!目盛りも便利で、38㎜まで開くのも嬉しい。
  • 開口調整もスムーズに動くので使いやすい!また、モンキーレンチとしてだけではなく、多機能なところが便利。同サイズのモンキーと比べても軽い。持ち出し工具としてはかなり重宝する。
  • デザイン性がいいだけでなく、機能性でも◎。ついで程度で考えていたギアレンチが結構使えるので、工具を持ち変えなくていいので便利。アゴの出っぱりもほぼないので今まで感じていたストレスが無くなった!ここ最近で一番の当たり工具。

【エンジニア】スマートモンキーレンチ先端薄型 TWM-03

【製品情報】

  • 最大口開幅 : 20mm
  • 適合ボルトナット : M12以下
  • 先厚精度 : 2±0.2mm
  • サイズ : 46X155X10mm
  • 重量:130g

エンジニアからは、薄いナットも回すことができる先端超薄型のモンキーレンチです。

2㎜の極薄先端が狭い隙間に入り込み、薄ナットやダブルナットも楽々回せます。

各種キャスター、同軸コネクターの締付けや、車・バイクのメンテナンス作業のボルト・ナットの仮締めに使用可能。

供回りしてしまう裏側ナットの固定にも便利です。

当然、モンキーレンチとしてサイズ調整ができるので、薄型スパナをサイズごとに揃えるよりも、このエンジニアスマートモンキーを買う方が経済的です。

ポケットに入れておける手のひらサイズのモンキーもラインナップされており、こちらも人気です。

この薄さは様々な場面で活躍しますよ!

♦使用者の感想

  • 薄いスパナを探していたところ、エンジニアのモンキーレンチを見付けて即購入!配線の同軸コネクターに良く使いますが、他にも痒いところに手が届くので重宝しています。
  • ダブルナットなどを回す際、その都度サイズごとに薄スパナを買うよりはいいですね。バイクや自転車の整備に大活躍しています!
  • 薄いので強度が心配でしたが、ネジザウルスでも有名なエンジニアを信じて買いました。結果、先端は薄いが強度は十分で、がたつきのない精度の高さにグリップのフィット感がよく大満足です!

【スイスツール】ラチェットモンキー RM-250

【製品情報】

  • 最大口径:32mm
  • ラチェット機能付き(ON/OFF切り替え可能)
  • 本体:クロームバナジウム鋼
  • グリップ:エラストマ樹脂
  • サイズ:250mm×74mm×16mm
  • 重量:509g

スイスツールからは、ラチェット機能が付いたモンキーレンチを紹介します。

通常のモンキーレンチは「回す→外す→はめる→回す」

というように、一度回すとはめ直す動作が当たり前ですが、ラチェット機能があることでボルト・ナットから外さずに、次の回す作業に移ることができ便利。

ラチェット機能はワンタッチでオンオフの切り替えが可能。オン時には、モンキーのアゴ部分が稼働することでスムーズに締結作業が行えます。

扱いには慣れが必要だが、スピードが求められる作業現場では作業効率アップに重宝するでしょう。

♦使用者の感想

  • ラチェットレンチのように早回しができて楽です。一回一回外さなくていいので素早く作業できます!ただラチェットの分なのか、少し重たいですね。
  • ラチェット機能でスムーズに回せて作業性が上がるのは○。ただ、使っているうちに少しずつ幅が広くなっていくのが残念。ここだけ改善されればかなり有能!
  • 以前からずっとほしくてやっと買いました。配管の締結作業にはすごく役立つ。作りも頑丈で、グリップも太くて握りやすい!

番外編【クニペックス】プライヤーレンチ

番外編としてクニペックスからひとつの工具を紹介します。

それは、モンキーレンチとプライヤーを合わせたハイブリットレンチ、プライヤーレンチです!

プライヤーのような操作性で開口幅を調整し、対象物を確実に保持します。

これさえあれば、モンキーレンチやスパナは不要と言われるほど評価の高いツールです。

こちらの記事も是非一度ご覧ください。

プライヤーとモンキーレンチの合わせ技!【KNIPEX】プライヤーレンチ
インチ/ミリ問わず使用でき、平行に動くあごがボルトを"ガタつきなく"面で掴むのでなめにくい!あごには握った10倍の力が伝わり少ない力で確実に回せ、特殊なヘッドアクションで素早く操作できます。モンキーに代わり、各業種で活躍しています!

まとめ

一昔前のモンキーレンチと比べると、かなり進化していてとても便利になっていますよね?

機能面が充実しており、かつての不安はかなり軽減されています。また、それだけではなくデザイン性にも優れたものが多いので、周りと差をつけることができます。

これからは安心してモンキーレンチで作業が行えますね!

画像出典:www.amazon.co.jp