O2センサー脱着の専用工具!O2センサーソケット・レンチ

O2センサー脱着作業には、O2センサーソケットO2センサーレンチという専用工具が必須です。

通常のソケットではセンサーの配線を逃がすことができないため、上の画像のように切り込み(スリット)の入った特殊工具を用意しなければなりません。

そこで今回は、作業箇所や作業スペースによって使い分けするために、様々な形状のO2センサーソケットやO2センサーレンチを紹介します。

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O2センサーソケット・O2センサーレンチ

O2センサーを取り外す専用工具は、ソケットタイプとレンチタイプがあります。

クリアランスの無い狭いスペースでは、全長の長いソケットタイプは使えないことが多く、奥まった箇所にセンサーがある場合はレンチタイプでは届かないでしょう。

長さスリット幅は製品によって様々なので、作業環境を確認してから適した工具を選ぶ必要があります。

また、スリットが入っていることで、通常のソケットに比べて耐久性は落ちてしまいます。固着の程度がひどい場合は、相応の強いトルクを掛ける必要があり、強度の低い工具だと口が広がってしまうこともあります。

口が広がって繰り返し滑らせてしまうと、センサーの六角部がなめてしまい取り外しが困難になることもあります。そして滑った拍子に怪我をする恐れもあるため、信頼性の高い工具選びが重要です。

それでは、おすすめのO2センサーソケットとレンチを4点紹介します。それぞれ形状の違った製品なので、ぜひ参考にしてください!

  • 【FLAG】O2センサーソケット全長90㎜
  • 【HORITA】O2センサーソケット全長80㎜
  • 【STRAIGHT】O2センサーレンチ
  • 【STRAIGHT】O2センサーレンチ ハンドル付き

【FLAG】O2センサーソケット22㎜ 全長90㎜

【製品情報】

素材に強靭で粘りのあるクロームモリブデン鋼を使用したO2センサーソケット。 配線を逃がすための切り込み(スリット)が入った、O2センサー脱着専用の特殊ソケットです。

  • 差込角:3/8″(9.5mm)
  • サイズ:22mm
  • 全長:90mm
  • スリット長さ:約73mm
  • スリット幅:約4.8mm
  • 重量:220g
  • 材質:クロームモリブデン鋼
  • 仕上げ:黒仕上げ

【FLAG】O2センサーソケットは、低価格ながら強度と精度の高さに定評があります。

国産メーカーという安心感と、その期待に応えてくれる品質の高さからプロの現場でも好んで使われています。

ソケットの全長は90㎜と長さがあるので、奥まった箇所にあるO2センサーに有効です。

しかし、スペースの無いエンジンルームでは長さが邪魔をして使えない場合があります。事前に作業箇所の確認をしておきましょう。

♦使用者の感想

  • このソケットは剛性があり、かなり固く締まったO2センサーでも口が開かず外すことができました。使用頻度が少ないのでもっと安いものでもいいかと思いましたが、このソケットにしてよかったです!
  • FLAGは国産メーカーなので、安い海外製のものと比べてかなり品質はいいです。しっかりとした強度があり、スリットの幅も十分で配線を傷めることなく外せました。
  • センサーを外す時の必需品。 外さなくてはいけない頃には固着していることが多いので、強度のあるセンサーソケットが必要です。こちらの製品は、耐久性と精度の点でとても優れています。値段以上の価値がありますね!
  • 評価の高いFLAGのセンサーソケットにして正解でした!ディーラーでの工賃を考えると、この価格で購入できてかなり安く済みました!

【HORITA】O2センサーソケット22㎜ 全長80㎜

【製品情報】

O2センサー等を取り外す専用ソケット。ハーネスを逃がすスリットが入っています。

  • サイズ:22mm
  • 全長:80mm
  • スリット長さ:58mm
  • スリット幅:8mm
  • 六角面幅:25mm
  • 重量: 220g
  • ​差込角:3/8″(9.5mm)
  • 材質:クロームモリブデン鋼
  • 仕上げ:黒仕上げ

【HORITA】O2センサーソケットは、低価格であってもセンサーソケットとしての強度は十分あるため、しっかりと役割を果たしてくれます。

この製品の特徴は、「3/8”差込角」とは別に「25㎜幅の六角面」があるため、高さに余裕がない作業スペースでは横からモンキーレンチ等を掛けて回すことも可能です。

一部の造りが荒いと言う声もありますが、一度しか使わないというDIYユーザーや、使用頻度の低い工具だから安くていい、そこまで高い品質は求めていないという価格重視の方におすすめの製品です。

♦使用者の感想

  • 造りは荒いところがあり、切れ込み部の角が鋭利で配線が傷つきそうです。自分で研磨してから使いましたが、値段相応のところはあります。何度も使うものではなく、きちんと外せたのでよしとします。
  • 修理に出すと結構な金額がかかるので、自分で交換するのにこのソケットを買いました。一回だけしか使わないので、この価格のもので十分でした。DIY整備には十分、仕事用には使えないといった感じです。
  • ものはいいのですが、レンチを掛ける六角面が何故25㎜なのか….。24㎜にして欲しかった。3/8”の差込があるので問題ないが、少し残念な商品。まぁこの値段で購入できたので満足しています。
  • 問題なく使用できました!固く締まっていたので結構な力を掛けましたが、しっかりした強度があり外すことができました。汚れなど気になるところもありましたが、この値段なので文句は言えません!




【STRAIGHT】O2センサーレンチ22㎜

【製品情報】

配線を逃がすための切れ込み(スリット)が入った、O2センサー脱着専用のレンチ。クリアランスが狭い場所での使用に適した形状で、差込角3/8″(9.5mm)のソケット用ハンドルと組み合わせて使用します。

  • 差込角:3/8″(9.5mm)
  • サイズ:22mm
  • 高さ:27mm
  • スリット幅:8mm
  • 材質:クロームモリブデン鋼
  • 仕上げ:黒仕上げ

【STRAIGHT】O2センサーレンチは、高さを抑えたレンチタイプで、スペースの狭い箇所での使用に適しています。

12角形状のレンチは、センサーに細かく掛けることができるので狭い場所での使い勝手は抜群です。

差込角は二重四角となっているため、特殊な形状に見えますが、普通に3/8”のハンドルレンチを差し込むことができます。

センサーが重度に固着している場合は、六角形状のものよりも滑りやすいので注意が必要です。

♦使用者の感想

  • 狭い場所での使用に最適!この工具でなければ取り外せなかった。12角形状で細かく掛けられるのでとても使いやすく、強度も高いので口が広がることはなかったです。
  • この価格でこの品質は驚きです!様々な車種で使えます。固着がひどいときには六角形状のセンサーレンチがいいですが、通常の使い勝手はこれが一番!値段以上の品。
  • 値段の割りに、強度と使いやすさはとても良い。しっかりした作りで安定して回せる。固く締まったセンサーには12角形状なので滑ってなめそうになるが、スペースの無い環境では使い勝手抜群!ひとつ持っておくとかなり楽になる。
  • コスパ最高!対応車種が多く、造りもしっかりしている。買ってよかったと思える商品。

【STRAIGHT】O2センサーレンチ22㎜ ハンドル付き

【製品情報】

O2センサーの締緩専用レンチ。グリップ部分のオフセットとフレックス機構(首振り)によって作業性の高いレンチとなっています。

  • サイズ:22mm
  • レンチ部高さ:30mm
  • スリット幅:8mm
  • 全長:265mm
  • 重量:390g

こちらの【STRAIGHT】O2センサーレンチは、今回紹介したなかで唯一のハンドル一体型のセンサーレンチとなります。

レンチ部は頑丈で、しっかりとした厚みのある造りで安心です。

ハンドルは首振りになっているので、狭い箇所でもセンサーへのアクセスを容易とします。また、程好くオフセット加工がされたグリップ部は、握りやすくて力が入れやすいと評価が高いです。

このO2センサーレンチは、この工具一本でセンサーの脱着ができるコストパフォーマンスに優れた製品です!

♦使用者の感想

  • ソケットが使えない狭い箇所での作業にこちらのセンサーレンチを使いました。少しガタが気になりましたが、問題なく外すことができました。ハンドルがフレックスになっているので狭くても使いやすい!
  • ハンドルを別で用意する必要がないので、こちらのレンチタイプを選びました。グリップは長さがあり握りやすく、レンチ部は厚みがあってしっかりした作りなので安心して作業ができました!
  • ハンドルと一体型のこちらが割安だったので購入。安くても頑丈な造りで、簡単にセンサーを外すことが出来ました!角度のついたグリップは力が入れやすく、しっかりと考えられているのだと思いました。
  • 可もなく不可もなく。値段相応の工具です。頻繁に使うものではないが無いと困るので、格安のこちらを買いました。普通に使えるがハンドルとレンチの接続部の遊びが気になる。力を入れすぎると破損するかも。

まとめ

手持ちの工具だけでは、センサーの取り外しはなかなか困難かと思います。

専用工具を使えば、O2センサーの脱着作業も楽になるでしょう。

今回はそれぞれ形状の違った製品を紹介しましたので、作業スペースを確認して最適な工具を選びましょう!

画像出典:www.amazon.co.jp