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スマホがファイバースコープに大変身!簡単接続で狭い隙間を点検できます!

車・バイク整備において、ファイバースコープ(内視鏡カメラ,マイクロスコープ)が役立つ場面が多々ありますす。

ファイバースコープを使えば、分解しないと見えないような箇所であっても、狭い隙間を通して見ることができるので、無駄なく最短の手順で作業を進めることができます。

水道、建築関係など様々な業種でも良く使われている便利なツールです。

 

仕事だけではなくご家庭にもひとつあれば、排水溝やエアコンの掃除、冷蔵庫や洗濯機の隙間や裏側に落とした小物の捜索、屋根裏など普段目にしない箇所の確認など、活躍の場面は多いでしょう。

 

しかし、液晶と一体型になった業務用のファイバースコープは非常に高額なので、趣味用に買うには手が出しにくいですよね?

そこで今回は、スマートフォンパソコンの画面に映像を写すことができる、スマホ対応ファイバースコープキットを紹介します。

 

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スマホ対応ファイバースコープキット

ファイバースコープは値段が高いというイメージがあるので、一般の方で購入を考える方は少ないかと思います。

しかし、スマートフォンやパソコンと接続して、その画面に映像を写すことができるファイバースコープキットは、2~4千円程度と一般の方にも購入しやすい価格帯で販売されています。

十分に綺麗な画質で写してくれるので、価格的にも非常に魅力的です。

 

製品によって対応している端末やOS、接続方法があるので、製品の選び方を紹介します。

 

製品選びのポイント

スマホ対応のファイバースコープを選ぶ上で、押さえておきたいポイントを紹介します。

 

対応端末

Android/iOS/Windows等の、ご自身が使用している端末が対応しているか確認しましょう。

また、ファイバースコープを使うためには専用アプリのダウンロードが必要な製品が多いです。

 

接続方法

接続方法は製品によって違いますが、USB接続Wi-Fiでのワイヤレス接続のどちらかになるでしょう。

 

どちらも一長一短で、

USB接続は、スマホ等の端末に直接繋げるので接続は安定しますが、繋いだ状態でファイバースコープを操作するため、端末のUSB差し込み口が傷む恐れがあります。また、元々USB差し込み口が傷んでいる場合は接続が安定しないでしょう。

 

Wi-Fi接続では、端末とファイバースコープをワイヤレスで接続するため取り回しがしやすいですが、安定した通信環境を整える必要があります。

 

カメラケーブルの長さと形状

使用する環境を考えて、ケーブルの長さを決めましょう。短すぎては目的地まで届きませんが、長すぎても操作しにくいです。

また、ケーブルは針金のような形状記憶(フレキシブルタイプ)のものがおすすめです。狭い隙間を通していくならフレキシブルタイプが操作しやすいです。

障害物があった場合、ソフトタイプだとそこで詰まってしまいそれ以上進めませんが、フレキシブルのように適度な柔軟性と剛性があれば障害物にぶつかっても、上手く操作することで避けて進むことが可能です。

 

カメラ部とケーブルの防水

ファイバースコープは水場で使うことが多いので、防水仕様のものを選びましょう。また、オイルなどの汚れが付着した時にも防水であれば洗うことができます。

ほとんどのファイバースコープは防水仕様になってはいますが、その記載があることをきちんと確認しておきましょう。

 

カメラの太さとLEDライト

狭い箇所を通していくのなら、当然カメラは細い方がいいでしょう。カメラの先端径が太くて入らないということがないように気を付けましょう。

また、LEDライトは付いていて当たり前の機能ですが、念のため確認しておきましょう。ファイバースコープの使用環境は暗く狭い場所がほとんどなので、ライトが無いと何も見えません。

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取り扱い説明書

意外と大切なのが、日本語で翻訳された取説が付いているかどうかです。

この手の製品は海外製が多いので、確認しておかないと英語や中国語の取説しか入っていないということもあり得ます。どのアプリをダウンロードすればいいかなど、接続方法が日本語で書かれていると安心ですね。

 

おすすめのファイバースコープ

大手ショッピングモールで販売されている、おすすめのファイバースコープを紹介します。

 

Android/IOS/ipad/タブレット対応
【Bule Fire】ワイヤレス内視鏡カメラ(ファイバースコープ)

【製品情報】

  • iPhone/android/ios/タブレット対応
  • 長さ:3.5メートル
  • レンズ直径:5.5mm
  • センサー:2.0メガピクセルCMOS
  • 解像度:1920×1080、1280×720、640×480
  • ビュー角度:60°
  • LEDライト:6個調節可能
  • 焦点距離:3cm〜10cm (10cmを超えてカメラを置くと、写真がぼやけてきます)
  • wifi伝送距離:15メートル以内
  • 作業時間:完全充電の場合約3〜4時間
  • 電源:1800mAhの内蔵リチウムイオンバッテリ
  • 充電用電源:DC 5V
  • サポート撮影画像:写真フォーマット:JPEG
  • サポート記録ビデオ:ビデオフォーマット:AVI
  • サポートシステム:Android 4.4以降 / IOS(IOS 6.0以降)

【パッケージ内容】

  • BlueFire WiFiエンドスコープカメラ本体
  • USBケーブル
  • サイドミラーアダプター
  • フックアダプター
  • マグネットアダプター
  • 取扱説明書(日本語)

こちらの製品は、iosとandroidのどちらのスマートフォンでも使用可能なファイバースコープです。(Android:4.4以上のバージョン/iOS:6.0以上のバージョン)

接続方法は専用アプリをダウンロードし、使用端末と本品をWi-Fi接続するだけ。接続すればスマホの通信を利用するので別途wifiルーターなどは必要ありません。

 

超高画質カメラの先端には6個の高輝度LEDライトを搭載しており、暗所でも鮮明な映像を映し出します。また、3種類の解像度を選択でき、写真や動画を使用端末に保存できます。

 

ケーブルは形状固定タイプで操作がしやすく、長さは3.5mあるため様々な用途に対応できます。また、IP68レベルの防水仕様のために、濡れたパイプや水中での使用も可能です。

 

さらに、ミラー,フック,マグネットの豊富なアタッチメント付きで、手の届かない場所でのピックアップや見えにくい箇所の確認に役立ちます。三段階の拡大も可能です。

バッテリーは1800mAh/リチウム電池で、解像度によって変わりますが3〜4時間の使用が可能です。

そして、日本語の取り扱い説明書付きなので最初の設定時も安心です。

 

通気管、洗濯機、冷蔵庫の下、棚の裏、ソファの下などの紛失物探しに。排水溝、天丼裏、空調、 エンジン、自動車、船舶、航空機などの整備・検査・点検に多いに役立ちます。

 

◆使用者の感想

  • 奥まった箇所の点検には、細かなケーブルの操作が必要なのでワイヤレスが便利です!以前USBタイプを使っていましたが、途中で抜けることが多く、使い勝手が悪かったので今回これを選びました。
  • この手の内視鏡カメラは、映像が写らなかったりアプリがダウンロードできないなどの話もありますが、この製品は問題なく使用できました。配管の中やガソリンタンクなど、LEDが明るく綺麗に映る。操作性が良く値段も手頃で大満足!
  • 仕事でよくマイクロスコープを使うので、出先でもさっと使える便利なスマホタイプを探していました。画質も良く、カメラが細いので狭いところにもスムーズに進んでいって使いやすい!当然、操作は使用者次第になりますが、慣れれば誰でも使えます。
  • バッテリーの容量が多くて嬉しい!画質はよく、文字もくっきり映ります。アイフォンでもアンドロイドでも使えてコスパもいいので、部下用に数台追加購入しました。

 

Android/Window10/7/8 Mac対応
【T TAKMLY】USB有線接続ファイバースコープ

【製品情報】

  • レンズの直径:5.5mm(100万画素カメラ)
  • 焦点距離:1.6∼3.9cm
  • 防水性能:IP67
  • 視野角:60°
  • 有効画素数:1280×720
  • ケーブル長さ:5m(半剛性フレキシブルタイプ)
  • 接続方式:USB接続
  • 6LEDライト搭載。
  • 録画、静止画を端末へ直接保存可能。

【パッケージ内容】

  • ‎MacおよびAndroid携帯用USB Type-C接続アダプター
  • Android携帯用Micro USB接続アダプター
  • 5.5mmレンズ内視鏡本体
  • ‎マグネットアダプター
  • フックアダプター
  • ミラーアダプター
  • 日本語取扱説明書

この内視鏡カメラは、Androidのスマホ、タブレットとWindowsとMacのパソコンに適用しています。iPhoneでは使用できません。
(Anoroid:4.0以上のOTG機能搭載)

有線接続で安定した撮影ができる魅力的な製品です。

 

それぞれのUSBアダプターが付属されており、アプリをダウンロードするだけで簡単に接続できます。

※USB接続のため、OTG機能適応機種でないと使えません。使用端末のOTG機能がONになっていることを確認しましょう。

OTGとは?

USB OTG (USB On-The-Go) とは、USB機器同士を接続して使うための規格です。OTG機能付のスマートフォンに、周辺機器(マウス,カメラ,プリンター,キーボード等)をUSB接続で繋ぐことで機器を認識し、パソコンでしか使えなかった機器をスマートフォンで使うことができます。

最近のスマートフォンの多くにはOTG機能が搭載されていますが、全てではないため、自身の端末が搭載しているか確認しておくべきでしょう。

「OTG チェッカー」などのアプリで確認できます。

 

IP67の防水仕様で、水中での使用も可能。100万画素の高画質は、対象物を細かいところまで鮮明に見ることができます。

カメラ先端の直径は5.5㎜と極細で、自動車エンジンやエアコン内部、水道配管などの狭く入り組んだ場所の点検で活躍します。

先端に搭載された6個の高輝度LEDライトは暗所でも隅々まで照らし出し、調光の操作も簡単です。また、携帯とパソコンで写真と録画を高画素で保存できます。

 

当然定番アクセサリーも付属されています。

日本怖の説明書も付いているので初期設定も安心です。

 

◆使用者の感想

  • アンドロイドスマホのみですが、USB接続で綺麗に映ります。Wi-Fiタイプは回線が切れることがあったので安定して使えるこの製品に満足しています!値段は安いですが全く問題ありません。長さも十分あるので奥の奥まで見ることができます。
  • この価格でも画質は綺麗でなかなか使えます。たまにノイズが入ることがあります。アプリがアップデートされると使えなくなることがありますが、USBカメラというアプリが安定しています。
  • 簡単に使えてお値段以上!アプリを入れてUSBを差すだけで簡単に使える。格安スマホはOTG対応していなかったが、ミドルスペック以上であればまぁ使えるでしょう。写真を保存できるのでお客さんへの説明にも役立ちます。

 

【ファイバースコープ】売れ筋ランキング

⇒Amazonの売れ筋ランキング

⇒楽天市場の売れ筋ランキング

⇒Yahooショッピングの売れ筋ランキング

 

まとめ

今までは、高額で手が出なかったファイバースコープも、スマホやパソコンに接続するタイプなら安く購入できます。

録画や撮影も可能なので、仕事で使うならお客さんへの説明にも分かりやすくて便利ですね!

購入前に、あなたの端末が対応しているか良く確認して選びましょう。

画像出典:www.amazon.co.jp

コメント

  1. ジン より:

    初めまして、当方仕事でファイバースコープを利用しようとネットで購入しましたが、機械音痴の為購入し取説が英語でしたので、そこで挫折し使ってませんが、使い方をご教授お願い出来ませんか?スマホはアンドロイド、f41aです、

    • ミツオ より:

      閲覧いただきましてありがとうございます。

      使用方法とのことですが、購入されたファイバースコープによって接続方法が異なります。
      USBで接続するのか、Bluetoothなのか、Wi-Fiなのか。
      また、専用のアプリをダウンロードしないといけないのか。

      USB接続のものであれば、
      プレイストアから「USBカメラ」という無料アプリをダウンロードして、それで映るか一度試されてはいかがでしょうか?
      それ以外の接続方法であれば、型番など教えていただければ使い方を調べてみます。

      よろしくお願いいたします。