電動ドライバードリル|DIYに最適なおすすめ機種5選

穴あけ用途のドリルと、ビス締め用途のドライバーの2つの機能を兼ね備えたドライバードリル

組立家具やDIY木工を製作する上で必須とも言える電動工具である為、各メーカーが力を入れており種類も豊富です。

その為、「選ぶポイントがわからない。」「どれを買えばいいか分からない。」という方も多いでしょう。

そこで今回は、電動ドライバードリルの選び方とおすすめ機種を5点紹介します。

 

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電動ドライバードリルの選び方

1台で穴あけと小ビスのねじ締め作業が可能なドライバードリル。

ドライバービットやドリルビット、洗浄ブラシ、パッドアダプターなど先端ビットを使い分けることで作業範囲はさらに広がります。

国内メーカーから海外メーカーまで、多くの種類がありますが、ここではドライバードリルを選ぶ上で押さえておきたいポイントを紹介します。

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給電方式(コードレスorコード式)

給電方式は、充電式コードレスAC電源コード式の2種類あります。どちらにするか選ぶことで、製品を半分に絞ることができますので、まずはここから選びましょう。

コードレス

バッテリーに充電するタイプ。コードが無いので取り回しがよく、電源確保の必要がないので屋内屋外問わず使用でき、携帯性に優れています。

しかし、バッテリー残量が減るとパワーが落ち、充電時間が必要です。連続使用をするなら予備バッテリーを用意しましょう。

コード式

AC100V電源(家庭用コンセント)に繋いで使用するタイプ。充電式とは違い常に安定したパワーで作業ができます。充電を気にせず長時間の作業で使いたいならコード式がおすすめです。

しかし、電源の確保が必要な為、コンセントの無い場所では使用できません。また、コードが邪魔になることもしばしば。コードが短い場合は延長コードが必要になるでしょう。

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トルク

性能を比較する基準として重要なポイントである「トルク」。この数字が高ければ高いほどネジを締めつける力、ドリルの穴開け能力が高くなります。一般向けには20~40N.m(ニュートンメートル)のものが多く、DIY作業には十分のトルクと言えます。

より大きなビス止めやドリルの使用を考えているなら、プロ向けの大型機種には50N.m以上のものもあります。

 

チャック能力

ドリルやドライバーといったビット(先端工具)を掴む部分をチャックと呼びます。このチャックが何mmまでの太さのビットを掴めるのかが重要になります。

一般的には、最大能力が「6.5㎜/10㎜/13㎜」の3タイプがあり、DIY向けには最大10㎜の機種が多く選ばれています。大きなドリルの使用を想定しているなら13㎜も視野に入れましょう。

また、チャックを締めるのにキーアダプターが必要な「キーチャック」と、キーが不要で手で締める「キーレスチャック」がありますが、DIYには断然キーレスチャックをおすすめします。

(左)キーチャック/(右)キーレスチャック

キーチャック

チャック自体が金属なので耐久性が高く、キーアダプターを使用すして強く締め上げることができるので使用中に緩みにくいです。ただし、キーを使ってのビット交換は手間がかかり、キーを紛失してしまうと交換ができなくなるデメリットがあります。

キーレスチャック

キーを使わず手締めなので素早いビット交換が可能です。しかし、手の馴染みを良くするために樹脂製であることが多く、耐久性ではキーチャックに劣ります。それでも使い勝手の良さ、キーの保管の面倒さを考えるとDIYにはキーレスチャックがおすすめです。

 

回転数

作業によって適した回転数を調整することで安全快適に作業を行うことができます。多くの機種には回転数の調節機能が備わっており、その切替段階数は様々です。

回転数はmin-1という単位で表記され、2000min-1は毎分2000回転するという意味です。

ドライバービットでのビス止めであれば200min-1程度で十分ですが、ドリルでの穴開けは、木材では2000min-1程度が必要で、金属では2000min-1以上の回転数が必要となります。

初心者、上級者問わず、回転数の切り替えができると便利なのでチェックしておきましょう。

 

その他の便利機能

必須ではありませんがあると便利な機能です。必要に応じて備わっているか確認しておきましょう。

無段変速回転数

設定した回転数内で、トリガーを引く量によって回転数を調整できる機能。弱く引くとゆっくり回り、強く引くと早く回る。

スピード切替

高速・低速の速度切り替え機能。高速はスピード重視、低速はトルク重視となる。

LEDライト

手元を明るく照らす機能。暗所での作業が快適になる。

バッテリーインジケーター

バッテリーの残量表示機能。残量がひと目で分かり便利。

 

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おすすめのドライバードリル5選

今回紹介する機種は全てキーレスチャックとなっており、コードレスが4台、コード式が1台となります。

前項の選び方と合わせて、ドリルビットはセットになっているか、収納ケースはあるのか、バッテリーは何個付いているのか、といった付属品の確認も重要です。

それではおすすめドライバードリルの紹介へと移ります。

 

【VOLTAGA】充電式ドライバードリル ビット32点セット VOL2.0-13811

【製品情報】

  • 最大締付トルク:35N·m
  • チャック能力:0.8-10mm
  • トルク調整機能:21段階(+3パターン切替)
  • 電圧:20V
  • バッテリー容量:2000mAh
  • 充電時間:1.5時間
  • 本体重量:約1.3kg
  • LED照明ライト付き

【付属品】

金属用ドリルビット×6/木材用ドリルビット×3/ビットセット×32/延長アダブター×1/フレキシブルシャフト×1/洗浄ブラシ×3/2.0Ahバッテリー×1/充電器/収納バッグ

高出力で豊富な付属品、そしてリーズナブルな価格が魅力的な【VOLTAGA】充電式ドライバードリル。

最大35N.mの高トルクで効率よく作業をこなし、2000mAh大容量バッテリーで長時間の連続駆動に対応。本体側面にバッテリーのインジケーターがあり、作業中のバッテリー残量の確認も容易です。

 

作業に応じて細かくトルク調整ができ、回転数は低速⇔高速の切り替えとトリガーを握る力で無段階微調整が可能です。

また、ドリルやドライバービットが一通り付属されており、フレキシブルシャフトを使えばドライバードリルが入らないような狭所であってもビス止めを可能とします。LEDライト付きなので、暗所での作業も快適です。

さらに、3種類の洗浄ブラシが付いており、ホイールや風呂場などの水回り、アウトドア用品の洗浄に最適です。専用バッグに収納すれば場所を取らず、持ち運びにも便利です。

この1セットで一通りのDIY作業ができる、お得なドライバードリルです。

 

◆使用者の感想

  • DIY初心者でドリル購入は初めてでしたが、軽くてもパワーがあって使いやすいです!2×4角材の穴空けビス止めもラクラクこなせました。
  • 安価なドライバードリルですが、付属品も多くドリル本体の造りもしっかりしています。バッテリー容量も十分で、趣味で使うのに丁度いいスペックです。
  • コスパ抜群のドリルドライバー。ハードに使うわけではないく、国産品は手が出ないのでこちらにしましたが、安かろう悪かろうではなく本格仕様でした!大満足です!
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【アイリスオーヤマ】充電式ドライバードリル JCD28

【製品情報】

  • 電圧:10.8V
  • 最大トルク:28N·m
  • チャック能力:最大10mm
  • クラッチ段階数:13段階
  • 電池容量:1500mAh
  • 充電時間:60分
  • 重量:1.05kg
  • LEDライト付き

【付属品】

  • ビット10種類(プラスビット:PH1/PH2×2本/PH3;マイナスビット:4.0/5.0/6.0㎜;六角ビット:H4/H5/H6)/充電器/バッテリー

今回紹介するおすすめ品の中で最も安価な【アイリスオーヤマ】充電式ドライバードリル。DIY初心者から中級者向けで入門用に最適な機種です。

 

低価格でありながら最大28N.mのトルクや、13段階のクラッチ切り替えなど必要十分な機能が備わっています。

ドライバービットが10本付属しているので、家具の組み立てには十分でしょう。ドリルビットを買えば穴開けも可能です。

 

そして一番のおすすめ点は、重量を重視する方にとっては嬉しい1.05kg(バッテリー含む)の軽量ボディーです。コンパクトで取り回しがよく、扱いやすさに優れています。

中級から上級者にとっては物足りない性能になりますが、初心者やパワーの強いものは怖い、重いものはしんどいといった方には、軽くて扱いやすいこちらのドライバードリルがおすすめです。

 

◆使用者の感想

  • 家具の組み立てやちょっとしたDIY用に丁度いいです!大き過ぎず軽いので女性にピッタリ!値段は安いですがパワーはしっかりあるので、楽に組み立てできます。
  • 無名の海外製品よりはと思い、購入しましたが思っていたより使えます。軽くてもパワフルなので、素人作業には十分。バッテリーの容量が小さいので別売りバッテリーは必須です。
  • 家用に丁度いいサイズでグリップも握りやすい。家具の組み立てには十分だが穴開けにはパワー不足かも。パワーを求めるなら上位モデルがいいでしょうね。

 

 

【HiKOKI-ハイコーキ】(旧日立工機)コードレスドライバードリル FDS4DGL

【製品情報】

  • 電圧:14.4V
  • 最大トルク:(低速)34N·m、(高速)8N·m
  • 能力(穴あけ):木工ø 30mm、鉄工ø 13mm
  • トルクレンジ:22段切替(約1.0~6.0N·m)
  • チャック能力:最大13mm
  • バッテリー容量:1300mAh(形名:BSL1415S)
  • 充電時間:約35分
  • 重量:1.6kg

【付属品】

充電器/バッテリー×2/No.2プラスビット/収納ケース/電池端子保護カバー2個

【HiKOKI】コードレスドライバードリルは、電圧14.4Vで最大34N.mのハイパワーと、細かなトルク調整機能を持つプロ向けの本格仕様です。

紹介する製品の中で、唯一ドリルチャックの最大能力が13mmと大きく、太いドリルビットを掴むことが可能です。本格的にDIYをするなら必要となる場面は多いでしょう。

 

1.3Ahのバッテリーが2個付属なので、交代で使えるのも利点です。充電も35分と早いです。容量不足を感じれば、6.0Ahまでの大容量バッテリーが別売りであります。

また、ハイコーキの14.4Vの電動工具であれば様々な製品でバッテリーを使い回すことが可能です。

 

重量1.6kgと重厚感があり、慣れていないと扱いに困るかもしれませんが、経験を積むとこれぐらいの機種が欲しくなってくるものなので、最初の一台という選択もありです。

付属のビットはプラスビットのみなので、別途購入しましょう。

 

◆使用者の感想

  • プロも使っているということと一流メーカーという点で選びました。ドリルビットを買って、本格的にDIYで使っていますが本当に買ってよかったです!
  • トルクの高さとビットの取り付けやすさ、操作性、全てにおいて大満足のドリルです!バッテリー2個付きなので充電切れの心配もなく、充電時間が短いのも嬉しいです。
  • 堅牢な作りで信頼できます。このサイズにしては軽くて扱いやすく、振動も少ないので安定して使えます。安物で後悔したくなかったので多少高くてもハイコーキにして正解でした!

軽量コンパクトなタイプもあります。上記商品では大きすぎるという方には、こちらもおすすめです!

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【RYOBI】充電式ドライバードリル BD-123

【製品情報】

  • 最大穴あけ能力:(鉄工)12mm、(木工)25mm
  • チャック能力:0.8~10mm
  • 最大トルク:(高速)9N·m、(低速)26N·m
  • クラッチ数:20段クラッチ
  • 電圧:12V
  • バッテリー容量:1,300mAh
  • 充電時間:30分
  • 本体重量:1.5kg
  • LEDライト付

【付属品】

バッテリー(B-1203M1)×2個/充電器(BC-1205)/+ドライバビット/キャリングバッグ/ストラップ/ベルトフック

安心の国内電動工具メーカーで人気の高い【RYOBI】充電式ドライバードリル。

上記3機種にはトルクで劣りますが、それでも木工25mmの穴開けといった必要十分な能力があります。

20段クラッチ+ハイロー切り替えで最適な速度調整ができ、高輝度LEDライト付き暗所での作業も快適です。

 

肩掛けできるお洒落な収納バッグには、充電器と予備バッテリーのポケットもあり携帯性に優れています。

バッテリーが2個付いてのお手頃価格、バランスの取れた性能、安心のメーカーという点で選ばれている人気の機種です。

 

◆使用者の感想

  • さすが電動工具専門メーカー!コスパ最高の良品です。予備バッテリーと収納バッグまで付いてこの価格は驚きです!トリガーの引く方で回転が調整できるので使いやすいです。
  • 国内メーカーだけあって信頼性は高いですね。パワフルで耐久性も高く、木材への穴あけもラクラクで使っていて楽しいです!価格以上のいい買い物でした!
  • この値段で買えるとは思えないほど優れています。力があるが軽くて扱いやすく、バッテリーの持ちもいい。付属のバッグもオシャレでRYOBIにしてよかったとしみじみ思います。

 

 

【RYOBI】電気ドリル CDD-1030

 

【製品情報】

  • 電源:単相100V
  • 消費電力:160W
  • 最大穴あけ能力:(鉄工)8mm、(木工)21mm
  • チャック能力:0.8~10mm
  • 最大トルク:高速8.3N·m、低速30N·m
  • クラッチ:20段+ドリル
  • 回転数:(高速)0~1,000min-1、(低速)0~300min-1
  • 重量:1kg
  • コード長さ:2m

【付属品】

+ドライバビット(No.2×65mm)

最後はコード付き100V電源のドリル、【RYOBI】電気ドリルを紹介します。

家庭用のコンセントに接続して使用するタイプで、電源確保が必要で使用場所を選びますが、充電切れの心配がなく安定したパワーで連続して作業ができます。

 

20段クラッチ+ハイロー切り替えで、操作性はコードレスタイプと大きく変わりません。ボディーが大きいので重そうに見えますが、重量は1kgと軽量です。

 

屋内での作業がメインであれば、コード付きのドリルも選択肢に入れてみてはどうでしょうか?コードタイプであればこのリョービの機種がおすすめです。

電源コードは2mなので、必要に応じて延長コードを用意しましょう。

 

◆使用者の感想

  • 屋内での使用が基本なので、充電切れの心配なく使えるコード式にして正解でした。パワーもあるので穴加工にネジ締め、ちょっとした研磨作業と、DIYに最高の相棒です!
  • さすがリョービ、期待を裏切りません。この値段でこの性能なら高いドリルは必要ないですね。小型で軽いので、小柄な女性でも扱いやすそうです。
  • 家庭用に最適な性能!値段も手頃でDIYに必要十分な性能です。3000円で買った安物はパワーがなく使い物にならなかったので、最初からこれにしておけばよかったと後悔しています。

 

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画像出典:amazon.co.jp

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