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取り付けるだけでトルクレンチに変身!?【TONE】ハンディデジトルク

トルクレンチの購入を考えている方におすすめしたい、もうひとつのトルク測定ツールがあります。

今回は、あなたの持っている使い馴れたハンドルツールに取り付けてトルク測定機能を持たせることができる【TONE】ハンディデジトルク(トルクレンチアダプター)を紹介します。

 

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【TONE 】ハンディデジトルク

出典:tone-db.jp

このツールは、ラチェットレンチスピンナーハンドルなどの、普段使っているハンドルツールに取り付けることができるトルク測定アダプターです。

ハンドルとソケットの間にアダプターを取り付けるだけなので、簡単に必要なときにだけ取り付けて使用することができます!

 

通常のトルクレンチは、大きくて持ち運びには不便でしたが、このアダプターなら小型でスペースをとらず必要なときにだけ、といった使い方ができる便利なアイテムです。

 

見やすいデジタル表示!

ハンディデジトルクはデジタル式なので、今どれだけのトルクが掛かっているのかがリアルタイムで表示されます。締まっているボルトのトルク測定にも使えますね。

液晶部分が大きく、数字が読み取りやすいのもポイントです!

 

設定内容

TONE ハンディデジトルクは、左右両方の測定が可能です。

通常のトルクレンチのほとんどは、右(締め)方向だけしかトルクが測定できませんが、左右計測できると逆ネジがあったときも安心ですね!どれだけのトルクを掛けると緩むのか、試してみるのも面白いと思います。

 

そして、あらかじめ設定した目標トルクに近づくと、ブザー音で知らせてくれます。ブザー音が鳴るタイミングは50~95%の範囲で設定できます。不安なら早めに鳴るように設定できて安心ですね!

:「目標100Nm」で「ブザー設定50%」だと、50Nm】からブザーで知らせてくれる。

 

また、2種類の測定モード(ピークモード,トラックモード)の切り替えができます。

ピーク:加えた最大トルクをクリアボタンを押すまで表示する。
トラック:現在加わっているトルクが表示される。値は変動し、力を抜くと0になる。

 

設定などの操作方法は非常に簡単なので心配無用!あとはハンドルとソケットを装着して使うのみ!

ケースが付いているので持ち運びも安心ですね。

 

♦使用者の感想

  • デジタル表示なので読み取りやすく、通常のトルクレンチよりも使い方が簡単です。一流メーカー品なので、精度面でも安心して使えます。たまに出てくる逆ネジにも、この商品は対応できるので重宝しています!
  • アダプタータイプなので狭い場所では使いにくいですが、必要なときにだけ、サッと取り出して汎用ハンドルに取り付けて使えるのは便利!値段も手頃で、測定範囲が広いのではじめてのトルクレンチにもおすすめです!
  • 持ち運びに便利!ラチェットやスピンナーと合わせてトルクレンチも持ち運ぶとなると大変ですが、このアダプターなら小型なので嵩張らない。二台目や出張用にいいですね。
  • 1/2”をタイヤ交換用に使っていますが、問題なく使用できています。プリセット式ではボルトの緩めるに使えないので、別にブレーカーバーの用意がいるが、このアダプターならブレーカーバー一本で全てできる。

 

商品ラインナップ

差込角測定範囲サイズ質量
3/8”(9.5㎜)10~135Nm45×45×75mm194g
1/2”(12.7㎜)20~200Nm45×45×75mm184g

トルク精度:±3%

両サイズともに、測定範囲が非常に広いので、このハンディデジトルクがひとつあれば数多くのトルク管理をカバーできます。

商品ページ

 

まとめ

ハンディデジトルクはラチェット以外でも、T字レンチドライバーハンドルなど、取り付ける形は様々です!

ただ、装着することで高さが出てしまうので、狭い箇所には向きません。

それでも、たまにしかトルクレンチを使わない方や、出先で作業するときの持ち運びには便利ですね!

測定範囲も広いので、トルクレンチの購入前に、こちらを検討されてはいかがですか?

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